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2008/12/27 12:03
投稿者:kiki やはり天然物のブロンドというと、たむさんご贔屓のウィルビー氏は落とせないですよね。他の部分はともかく(失礼)、あの人のナチュラル・ブロンドは本当に綺麗な天然のブロンドですものねえ。日本人で言うと、かなり目の色が茶色くて髪の色もそもそも茶系統の人がいますが、欧米ではそういう人がブロンドになるんでしょうね。で、ストロベリー・ブロンド。ジンジャーとも呼ばれるというからには生姜色ってことですかしらん。でも生姜とストロベリーじゃ、またかなり色合いが違う気が…。結局、謎のブロンド。一番、幻のブロンドって事になりそうですね。プラチナ・ブロンドは脱色を激しくすればそうなるわけだけど、ストロベリー・ブロンドは狙ってその色にするにしても加減が難しそうですね。そして、ドヌーヴやグレース・ケリーの写真は見つけてきたんじゃなくて、手元に写真の載った本があったんですのよね。だからかなり早くから彼女らのブロンドはフェイクなんだと知ってたんですわ。でも髪なんて根元から毎月1cmは伸びるわけで、ドヌーヴには実に猛烈な根気を感じますよね。で、ワタシの大好きなガルボ様も青い瞳とブロンドをお持ちだったというのだけど、目はともかく、髪はあまりブロンドというイメージがないですよね。タッジオのような暗めのブロンドだったんでしょうかね。かなり栗色に近い落ち着いた色合いのブロンドだったのかもしれませんが、一目、そのお姿をカラーで観たかったと思いますわ。お婆さんになってからの写真はカラーで見たけど、もう髪は白髪でブロンドもへたくれもなかったですしねぇ。(笑) 2008/12/27 10:55 投稿者:たむ ウィルビーさんをブロンドの見本にしてくださって、嬉しいです。本物のブロンドはやはり白っぽいですよね。眉毛も睫もブロンドなんで、男の人はともかく、女は黒くくっきりとしないとどうも駄目なんでしょう。そうなんです、ストロベリーブロンドってどんなんだろう?と前から思っていました。Wiikiでみると「ジンジャーともいう」とあるんですが、赤毛とはまたちがうんでしょうか。これぞ、というのを見てみたいです。 それにしても、ドヌーヴやグレース・ケリーの写真、ショックですよ。どこで見つけてきたんですか? ブロンドの力、偉大なり、です。 2008/12/27 10:23 投稿者:kiki 欧米でも天然ものは稀少だからブロンド、ブロンドともてはやすんでしょうね。もてはやすから脱色する人も増える、と。まぁ、日本人だって似合いもしないのにカラーリングする世の中だから、色々な色の髪にするのはただのファッションてことでしょうけど、それにしても手間はかかりますわね。(笑)そうそう。ベタニー氏を忘れてました。彼は確かに天然ものですね。色素薄そうだものね~。そうでした。で、リタ・ヘイワースがストロベリー・ブロンドってそれは何かの間違いというか(笑)その映画でそういう事になっていた、ということじゃありますまいかしらん?あの人は赤褐色かブラウン系の髪というイメージ強いですよね。ストロベリー・ブロンドは、プラチナ・ブロンドに次いで稀少な色なんでしょうね。だって滅多にお見かけしないもの…というか、これがその色でしょ!というのを見た事ないざますわ。ピンク色がかったナチュラル・ブロンドを想像してるんですけど、どうもピンと来ないなぁぁ。(笑) 2008/12/27 2:49 投稿者:mayumi kikiさん、こんばんはー。本物のブロンドって確かに探すのが難しいですよね~。ニコール・キッドマンも染めてるし・・・。あ、ポール・ベタニーとかは本物っぽい。色素薄そうだし・・・。 そうそう。ストロベリー・ブロンド。最近タイムリーに「いちごブロンド」という映画を観まして。その映画の中で、主人公が憧れるストロベリー・ブロンドは、リタ・ヘイワースでした。リタっていうと、ブロンドっていうイメージより、ブラウン系じゃないかなあ・・・とは思うんですけどね。
by kiki__D
| 2008-12-27 00:24
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