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2008/2/5 23:22
投稿者:kiki あ~!「ダンディ2」。そうだそうだ、そういうタイトルでした。うんうん。 ひゃ~~、懐かしいですね。あれ面白かったですよね。ことに広川節が。 ロジャー・ムーアが007になるかどうかの頃のドラマですよね。 とにかく70年代って海外ドラマの面白いのが目白押しだった時期で、子供のころ あれこれ面白い海外ドラマがあったな、という記憶がありますよ。それにしても 広川節、また聞きたいですねぇ。おっと「ダンディ2」DVDBOXも出てるらしいじゃないですか。 さすがに買わないけど…。CSの海外ドラマ専門チャンネルで放映してくれないかな。 いま「ブルームーン探偵社」はどこかの局でやってるんですけどね。一度録画してみてみようと 思ってるんだけど毎度忘れちゃって…。 そして、「ダンディ2」映画でリメークですか。しかもそのキャスティング。やはり観るしかなかろうか。広川節を抜かして丁丁発止の会話の妙味をどこまで出せるかですね。 「ラスト、コーション」4月5日とはまたずいぶん先ですね。そういえば、現時点で公開してる 劇場って全国でもそんなに多くないんですよね。様子を見ながら順次公開かな。 「アメリカン・ギャングスター」はアテクシも無論行きますわよん。 いや~。2月は見たい映画多くて楽しいな♪ 2008/2/5 20:24 投稿者:ジョディ あぁ~そういえば、最後サムは、にへら~って笑ってましたかね? 記憶がどーも曖昧で。 ところでトニー・カーチスとロジャー・ムーアのお二人さんは「ダンディ2」ですね! ロジャー・ムーアは佐久間さんか佐々木功だったかな? 今ちらっと検索してみたらJ・クルーニーとヒュー・グランドで今年映画化ですって?! ひぇ~~~すごいキャスティング! 期待出来るかも? 話はまた飛んで・・・kikiさんイチ押しの「ラスト・コーション」近くのシネコンでは4月5日の封切なんです。がっくり・・・。ちょっと遠くまで足を伸ばして見にいこうか? 「アメリカン・ギャングスター」を先に見ることになりそうです。 2008/2/4 23:32 投稿者:kiki ジョディさん、これは去年、おなじみムービー+で放映したんですよ。まぁ、そのときに一応捕獲したんですね。ところどころ切れ切れにしか覚えてなくて、ずいぶん久しぶりに見たという感じですわ。サムは死んだんじゃないと思うんですけど。顔がふにゃ~っと笑ってたような…。生ける屍になってしまったということじゃないかしらん。結局、死んだも同然なのかもしれませんが。 デ・ニーロ、本当の友情出演て感じですよね。すごく楽しそうでランランしてますね。見てる方も楽しいです。ジルを演じるキム・グライストはけっこうきれいだと思いますよ。ことにロングヘアで出てくるシーンでは お、けっこう綺麗じゃん、と思って観てました。ジョディさんと逆ですね(笑)ロングヘアの時は、なんかレブロンのシャンプーのCMモデルみたいな雰囲気でもありますわ。 そして、そうそう。モンティ・パイソンの人なんですよね。ギリアム。しかもアメリカ人なんですね。ワタシはずっとUKの人だと思ってましたのよ。広川太一郎って懐かしいですね。「~したりなんかしちゃったりして」とか「~なんだったらば!」とか独特でしたね。語尾が。キザな二枚目半の吹き替えとかやると絶妙で。トニー・カーチスが持ち役でしたよね。大昔の海外ドラマでトニー・カーチスとロジャー・ムーアがコンビで探偵をやるのがあった気がしますが、その時のカーチスの吹き替えも広川節全開ですごく面白かったという記憶が残ってます。 2008/2/4 21:22 投稿者:ジョディ これはだいぶ前にレンタルで見て、ところどころ忘れてましたが、kikiさんの解説で思い出しました。 タイトルから、悪が暴走するブラジルの近未来を描いたもの?と勝手に連想していたら全然違ってて(笑)「ブラジル」はインファナル・ア・フェアでも流れてましたね。 ラストシーンは見てるこちらも夢から醒めて「あぁ~そんなぁ~」。それまでが軽い感じですからこのラストは重いですよね。私はサムが拷問で死んでしまったんじゃないかと思ってたんです。洗脳されたと取るべきなのかな? デ・ニーロは本当に楽しそうに演じてましたね。もっと出番が多いのかと期待してたんですけどねえ。わりと重要な役といえばそうかもしれませんが。そういえば、最後は紙にまとわりつかれて消えちゃうんでしたか? ボブ・ホスキンスも愉快な感じでいい味出してました。 それとジル役が、サムが強烈に惹かれるという美女という設定にしては、それほど美人じゃなかったかな~なんて。でも現実のジルは元気良くてかっこよかったですけどね。 テリー・ギリアムはモンティ・パイソンのメンバーだったんですよね。私は高校時代夢中になって見てんですが、思い出せるのはエリック・アイドルとかぐらい。山田康夫、広川太一郎、青野武らの絶妙の吹き替えに抱腹絶倒してました。 2008/2/2 7:39 投稿者:kiki たむさん、いかにもテリー・ギリアムお好きそうです。ジョナサン・プライスもね。 プライスはストライクゾーンど真ん中あたりですね? (笑) 「バンデッドQ」って確か製作がG・ハリスンというのでも話題になったんじゃないでしたっけ? 観てはいないんだけど、タイトルは脳裏に引っかかってはいるんですよね。 この映画は美術がとても良かったですね。独特の世界観を築いてます。窓のない高い壁をずっと上がっていくエレベータとか、それがツルツルぴかぴかのよくある近未来デザインじゃないんですね。あとは、すり鉢状になった刑場みたいなあの場所。上からタトルがワイヤーで降りてくるあそこですけど、あのずーっと高いところまでぐるりを窓のない塀が取り囲んでいるという感じも異様ながらもキレイでした。ふぅん、キム・グライストはギリアムと揉めたんですか。大幅にカットされたけどそこそこ出演シーンはあったので、カットされなければ出過ぎだったかもしれませんね。それにしてもたむさんはいろんな作品の撮影中の人間関係にお詳しいですね。 ギリアム最新作は頓挫して残念なことでしたけど、客を呼べる唯一のスターが亡くなってしまったので、もうそのままお蔵入りの可能性も高いようなことが何かに出てましたね。何か昨今はおいたわしい感が強いギリアムですね。「ローズ・イン・タイドランド」では日本に必死な感じでキャンペーンに来てたけど映画はやはりというかなんというかコケたしねぇ。…嗚呼、男ギリアム、どこへゆく。 2008/2/1 20:56 投稿者:たむ 「バンデットQ」(カットだらけの不完全版)を見てその映像に圧倒され、「未来世紀ブラジル」で、私はテリー・ギリアムを「愛して止まない監督」の一人に加えました。いままでのところ、これが最高作だと思います。パイソンズのテイストもほどほどで、ここぞというところは悪意満載、ブラックな笑いも十分あるし、スキがありません。高いビルからビルへデ・ニーロがロープで渡っていくところ、見事でしたね。あとテロリストの集団が高ーい天井から何人も降りてくるところ。部下だか報道陣(取り巻き?)だかを従えて柱の間を縫って政府の高官が喋りながら近づいてくるシーン、ほんと、美しいといってもいいくらい。 キャストがまた、いいですね。美容整形の医者をジム・ブロードベントがやってたんですね。ショーティは哀れ、汚水まみれになって。ジョナサン・プライスは、まったく私のタイプなんでずっと贔屓にしています。キム・グライストは形のいい頭のショートヘアが素敵だったんですが、実は撮影中に「演技上の見解の相違」とかでギリアムと折り合いが悪く、出演場面を大幅にカットされたんだそうです。その後は一向に見る機会がなく、どうしているんだろうと思っていたら、「Xファイル」に一度だけ出ていました。 ギリアムも新作の撮影半ばでヒースを失い、ひとまず中止状態になっているみたいです。ほんとに運が悪いですよね。なんとか完成させてほしいものですが。
by kiki__D
| 2008-02-05 23:49
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